Chapter:2 ハピハピハッピー☆マジックショー
※当SSは、ドリフェス!アプリのイベスト形式会話SSになります。脳内で、アプリのDearDreamが喋っている様子を思い浮かべながらお楽しみください。
Happy Merry DearDream
Chapter:2 ハピハピハッピー☆マジックショー
-クリスマス会まであと10日
-DFプロダクションビル内にて
千弦「あははっ!それにしてもかなちゃんってばおっかしー!」
千弦「人数余るし、せっかくだから全部!も入れちゃおう!って言って書いて、それを自分で引いちゃうだなんて〜!」
奏「チヅ、笑すぎだってば〜、オレだって、自分が当たるとは思わなかったんだよ〜」
千弦「あははっ!もうこれは言い出しっぺのかなちゃんが、スーパーミラクル頑張るしかないってこと!だねだね☆」
奏「そうだね...」
奏「まあでも、クリスマス会!楽しみだし!」
奏「さっきいろいろ話してたら、皆と一緒に準備するのも楽しみになってきた!」
千弦「そうそう!その意気だよっ♪」
奏「それで、チヅが引いた役割は“出し物”だったよね?何やるの?」
千弦「それはね〜実はもう決めてあるんだ♪
じゃんじゃじゃーん!」
奏「あ!それって!『ハピハピハッピー♪ スマイリング☆』のライブの時に使ってたステッキ?」
千弦「ピンポンピンポンピンポーン!かなちゃん正解っ☆」
千弦「このステッキを使ったパフォーマンス、ファンの皆がとーーっても喜んでくれて、びっくりした!すごかったよ!ってメッセージもいっぱいもらって、嬉しかったんだあ〜」
千弦「たくさん練習もしたし、いろんな思い出もいっぱいあるから...」
千弦「だから、相棒でもあるこのステッキくんを使って、マジックショーをやりたいなって、思ったのだっ♪」
奏「わあ〜!それいい!!!マジックショーとか、かっこい〜〜!!!」
奏「あ!それなら、この前のランウェイの撮影で使ったスーツとか!借りられないかな!?あの衣装着たチヅ、すっごくかっこよかったし!」
千弦「おお〜!さっすがかなちゃん!ナイスアイディア☆」
千弦「ランウェイといえば、キャラポップストアも、いろんな人が遊びに行きてくれて、嬉しかったよね〜!」
奏「だよねだよね!なんといっても、今回は全国各地で開催されたわけだし!」
千弦「そうそうー!いつも遠くから会いにきてくれるファンの子たちとかも、来てくれて嬉しいです!って、コメントもいっぱいもらって...ボクも、会いに行けて嬉しいよ!って、ほわハピだったな〜♪」
奏「また前みたいにさ、全国行脚とか!やりたいよね!」
千弦「やりたいやりたーい!そしたらボク、1番遠い北海道や沖縄のファンの皆に会いに行きたいな☆」
千弦「遠いところから来てくれるファンの皆に、いつも来てくれてありがとう!って、今度はボクが!直接会いに行っちゃうよっ♪」
奏「あれ〜!チヅ、違うよ〜」
奏「オレたちのファンの中には、もっと遠くから来てくれてる人がいるじゃん!」
千弦「もっと遠くから来てくれてる人...?」
千弦「あ!そっか!ふふ、そうだよね!」
-そう言って2人は顔を見合わせ、声を揃えてこう叫ぶ
奏・千弦「「宇宙から来た人〜!!」」
千弦「あははっ」
奏「ははっ」
-楽しげな声が響く中、DearDreamのクリスマスが少しずつ始まっていく
-次回-
「クリスマスといえば?」
See You Next Special!