Happy Merry DearDream

ドリフェス!アドベントカレンダー用のアプリイベスト形式会話SSのページになります

Chapter:1 クリスマス会、開催!

※当SSは、ドリフェス!アプリのイベスト形式会話SSになります。脳内で、アプリのDearDreamが喋っている様子を思い浮かべながらお楽しみください。

 

 Happy Merry DearDream

 

Chapter:1 クリスマス会、開催!

 

-12月 DFプロダクションビル内にて

 

奏「ねえねえ!オレたちでさ、クリスマス会、やらない!?」

純哉「はあ?なんだよいきなり」

奏「今日ここに来るまでに街を歩いてたらさ、すっかりクリスマス一色!って感じでさ!それ見てたらオレらもなんか集まってやりたいなあって思って!どうかな?」

 

千弦「わあ〜!かなちゃんそれすっごく良い!楽しそう!やりたーい!」

いつき「ふふ、いいですね。最近個人の仕事も増えてきましたし、こうして皆で集まる機会も、なかなかなかったですもんね」

慎「ああ、一年を振り返るという意味でも良いんじゃないか」

奏「やった!ありがとう!じゃあ決まり!」

 

純哉「俺の意見は無視かよ、まあいいけど...それで?具体的には何やるんだよ」

奏「あ!それなんだけど、皆で意見出し合って、くじで決めるっていうのはどうかな?役割決めて、準備する感じ!」

いつき「なるほど...確かに準備とかいろいろ、やることありそうですもんね」

慎「ああ、いいんじゃないか」

千弦「さんせーい!」

純哉「へー、奏にしてはちゃんと考えてきてんのな」

奏「むっ、オレだって普段からちゃんと考えてるよ!」

奏「ってことで、オレが今からくじ作るから、皆でやりたいこと出し合おう!」

 

-そんなこんなで30分後

 

奏「よし!こんな感じかな?じゃあ皆!この紙一枚ずつ引いて〜!」

千弦「わあ〜!ドキドキする〜〜!ボク、プレゼントBOXの中から、びゅばーん!って登場する役が良いな☆」

いつき「あはは、そんな役割はなかったような...」

慎「ふっ、ならば俺は...」

純哉「あ〜慎!そういうとこでボケなくて良って!時間もないんだしさっさと引こうぜ!」

慎「......(残念そうな顔)」

 

奏「よーし!じゃあ、準備はいい?」

慎「ああ」

純哉「おう!」

いつき「はいっ」

千弦「オッケー!」

全員「せーーの!!!!!」

 

奏「げ」

千弦「あははっ!!!かなちゃんサイコー!!!」

 

-果たして、奏が引いた役割とは...?

 

-次回-

「ハピハピハッピー☆マジックショー」

See You Next Special!